Komoto Kyoichi
舞台俳優として活動した後、監督業に進出。
処女作『The end of the world』(1996)は
ヨーロッパ9ヶ国11都市で公開。監督作品『アンゴウ』(1999)でPFF審査員特別賞、『アトムの光』(2004)で小津安二郎記念蓼科高原映画祭グランプリ。
15作目となる最新作『不完全世界』(2019)はスイス国際映画祭最優秀外国映画賞など国際映画祭六冠。
監督作品の多くに出演する他、世界6ヶ国合作映画『Universalove』日本編主演、
オーストリア・日本・ブラジル合作映画『AUN』主演他、
海外でも俳優として活動中。主演作『巻貝たちの歓喜』(2019)でゴールドムービーアワード主演男優賞他受賞多数。